マツダの軽自動車「キャロル エコ」。R06A型エンジンを搭載し、副変速機構付CVTを用意。グレードは、2WDモデルの「ECO-L」、2WD/4WDモデルを用意する「ECO-X」を設定。減速エネルギー回生技術「エネチャージ」、ブレーキを踏んで13km/h以下に減速するとエンジンを自動停止する「アイドリングストップシステム」など、エネルギー効率を高める技術の採用に加え、車両重量の軽量化や、エンジンとCVTの高効率化など既存技術の改善を行うことで、燃費性能が大幅に向上。アイドリングストップ中のエアコンオフ時に、送風を蓄冷材で冷風にすることで室温上昇を抑え、車内の快適性を向上させる技術「エコクール」を採用。今回、消費税率の変更に伴い、価格変更を行った。