「走行性能と走りの感覚」の面で大幅な改良を図り、より一層魅力ある本格スポーツカーとしての熟成を図ったサバンナRX-7。エンジンは、完全独立ツインスクロール・ターボ、最高出力を205ps、最大トルクを27.5kg-mを発揮する。FC型最後の特別仕様車として「ウィニングリミテッド」というモデルが発売された。ル・マン24h総合優勝記念の1000台限定特別仕様車で、GT-Rをベースにエアロパーツ、BBSアルミホイール、ストラットタワーバー、momo製本皮ステアリングを装備。シェイドグリーンとブレイズレッドを設定する。