新型コンパクトクロスオーバーSUVの「CX-3」。グレードは、「XD」、「XD プロアクティブ」、「XD Lパッケージ」を用意。クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV‐D 1.5」専用車として設定。エンジンは、水冷直列4気筒DOHC16バルブ 直噴ターボを搭載。最大トルク270N・mと2.5Lガソリンエンジンを上回るほどの大トルクによる優れた走りと、25.0km/L(JC08モード燃費)の優れた燃費性能を両立。全グレードにオートマチックトランスミッション(SKYACTIV-DRIVE)やマニュアルトランスミッション(SKYACTIV-MT)、新世代4WDシステム「i-ACTIV AWD(アイ・アクティブ・エーダブリュディー)」を設定。また、「XD Lパッケージ」をベースに「先鋭と上質」をアーティスティックに研ぎ澄ませた特別仕様車「XD ノーブル ブラウン」を設定。マツダの先進安全技術「i‐ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」を全車に標準装備。経済産業省や国土交通省などが普及啓発を推進する「安全運転サポート車」の最高ランクとなる「サポカーS・ワイド」に全車が該当。今回、新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV‐G 2.0」車の「20S」、「20S プロアクティブ」、「20S Lパッケージ」を新たに設定。エンジンは、水冷直列4気筒DOHC16バルブを搭載。トランスミッション(SKYACTIV-DRIVE)、新世代4WDシステム「i-ACTIV AWD(アイ・アクティブ・エーダブリュディー)」を設定。ガソリンエンジン車は、2018年10月以降に表示が義務化される燃費モード「WLTCモード」の認可を先行して取得。「WLTCモード」は、「市街地モード(WLTC-L)」、「郊外モード(WLTC-M)」、「高速道路モード(WLTC-H)」と3つの走行モードで構成された国際的な試験方法となる。さらに、「20S Lパッケージ」をベースに特別仕様車「20S ノーブル ブラウン」を設定。