7代目となるマツダ伝統のコンパクトカー、ファミリア。94年6月のフルモデルチェンジにより、曲面でデザインされるボディスタイルを持つネオ(NEO)が加わった。スタイリッシュなクーペボディながら、全高を上げることで通常の3ドアハッチバック並みのスペースユーティリティを実現する。エンジンをフロントに横置き搭載、前輪を駆動する。すべて直列4気筒DOHC16バルブで、1.8Lと2種の1.5L。