マツダの中型トールタイプミニバン(3ナンバーサイズ)、「ビアンテ(BIANTE)」。ラインアップは、高効率直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」と高効率オートマチックトランスミッション「SKYACTIV-DRIVE」搭載の「20C-スカイアクティブ」、スカイアクティブテクノロジーに加え、上質な装備も魅力のハイグレードモデル「20S-スカイアクティブ」、スカイアクティブテクノロジーとダイナミックな専用装備を備えた最上級グレード「グランツ-スカイアクティブ」、2L DISIエンジンと4速AT搭載の「20C」、ダイナミックなフロントデザイン採用のハイグレードモデル「グランツ」を設定。「グランツ」、「グランツ-スカイアクティブ」は専用のフロントデザインとシグネチャーウイングを採用し、リアフィニッシャーモール(シルバー)、LEDリアコンビネーションランプベゼル(シルバー/ブラック)、16インチアルミホイール(高輝度塗装)などを装備。また、電動両側スライドドアを全車に標準装備としながら、室内や荷室の収納スペースを増やすなど日常の使い勝手も向上。運転席/助手席両席に「シートバックポケット」を標準採用し、リアドアポケットの「ボトルホルダー」を使いやすい形状に変更。「ダイレクトモード機構付ステアリングシフトスイッチ」や、走行中に運転操作の評価の状態がひと目で分かる「インテリジェント・ドライブ・マスター(i-DM)」(ティーチング機能)を装備(2WD)。安全面では、DSC(横滑り防止機構)とTCS(トラクションコントロールシステム)に加え、ヒルローンチアシスト(HLA)を標準装備(2WD)。今回、ボディカラーの変更を行った。